日本文芸研究会平成24年度第2回研究発表会を
次のとおり開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
◇研究発表◇
・木戸浦豊和 氏(東北大学大学院)
〈同情〉の批評論―大西祝と田岡嶺雲
・高橋秀太郎 氏(東北工業大学)
1940年代の地方文化―『月刊東奥』を例として―
日時 平成24年12月8日(土)13:30~16:00
会場 東北大学川内キャンパス文学部棟909演習室(9階)
(仙台市青葉区川内27-1)
※発表会終了後、常任委員会を開催いたします。
2012年11月17日土曜日
2012年8月10日金曜日
平成24年度第1回研究発表会のお知らせおよび第2回研究発表会発表者募集
日本文芸研究会平成24年度第1回研究発表会を
次のとおり開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
◇研究発表◇
・「もの思ひ」「添ふ」身―『源氏物語』の人々―
……高橋早苗(東北大学)
・『源氏物語』朝顔姫君考
……星山健(宮城学院女子大学)
日時 平成24年9月8日(土) 13時半~16時半
会場 東北大学川内キャンパス文学部棟909演習室(9階)
(仙台市青葉区川内27-1)
〔平成24年度第2回研究発表会のお知らせ〕
本年度の第2回研究発表会を次の予定で開催いたします。
発表を希望される方は、10月26日(金)までに、本会宛に文書にてお申し込みください(宛先は以下のとおりです)。
発表時間は40分程度(質疑応答の時間を含まない)です。
ふるって御応募ください。
開催月日 平成23年12月8日(土)
会場 東北大学(仙台市青葉区川内)
宛先 〒980-8576
宮城県仙台市青葉区川内27-1
東北大学文学部国文学研究室内
日本文芸研究会
次のとおり開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
◇研究発表◇
・「もの思ひ」「添ふ」身―『源氏物語』の人々―
……高橋早苗(東北大学)
・『源氏物語』朝顔姫君考
……星山健(宮城学院女子大学)
日時 平成24年9月8日(土) 13時半~16時半
会場 東北大学川内キャンパス文学部棟909演習室(9階)
(仙台市青葉区川内27-1)
〔平成24年度第2回研究発表会のお知らせ〕
本年度の第2回研究発表会を次の予定で開催いたします。
発表を希望される方は、10月26日(金)までに、本会宛に文書にてお申し込みください(宛先は以下のとおりです)。
発表時間は40分程度(質疑応答の時間を含まない)です。
ふるって御応募ください。
開催月日 平成23年12月8日(土)
会場 東北大学(仙台市青葉区川内)
宛先 〒980-8576
宮城県仙台市青葉区川内27-1
東北大学文学部国文学研究室内
日本文芸研究会
2012年7月21日土曜日
『文藝研究』第173集、2012年3月刊行
〔論文〕
久保堅一:「ありがたの世」を嘆く男たち
―『源氏物語』蜻蛉巻の薫の位相―
山崎義光:「小品」の時代のなかの吉江孤雁(下)
松本和也:空間から読む太宰治「冬の花火」
オリオン クラウタウ:日本戦時期における仏教学とその思想史的意味
田島 優 :仏教語における音写語の文字論的・語彙論的研究序説
〔書評〕
志立正知: 佐倉由泰 著『軍記物語の機構』
菊地 仁 : 鈴木則郎 編『平家物語〈伝統〉の受容と再創造』
北条常久: 佐藤伸宏 著『詩の在りか―口語自由詩をめぐる問い』
森岡卓司: 寺澤浩樹 著『武者小路実篤の研究―美と宗教の様式』
遠藤好英: 青木生子・原田夏子・岩淵宏子 編『阿部次郎をめぐる手紙』
勝田耕起: 漆谷広樹 著『接尾辞「げ」と助動詞「そうだ」の通時的研究』
金子 弘 : 斎藤倫明・大木一夫 編『山田文法の現代的意義』
日本文芸研究会 研究発表会要旨
久保堅一:「ありがたの世」を嘆く男たち
―『源氏物語』蜻蛉巻の薫の位相―
山崎義光:「小品」の時代のなかの吉江孤雁(下)
松本和也:空間から読む太宰治「冬の花火」
オリオン クラウタウ:日本戦時期における仏教学とその思想史的意味
田島 優 :仏教語における音写語の文字論的・語彙論的研究序説
〔書評〕
志立正知: 佐倉由泰 著『軍記物語の機構』
菊地 仁 : 鈴木則郎 編『平家物語〈伝統〉の受容と再創造』
北条常久: 佐藤伸宏 著『詩の在りか―口語自由詩をめぐる問い』
森岡卓司: 寺澤浩樹 著『武者小路実篤の研究―美と宗教の様式』
遠藤好英: 青木生子・原田夏子・岩淵宏子 編『阿部次郎をめぐる手紙』
勝田耕起: 漆谷広樹 著『接尾辞「げ」と助動詞「そうだ」の通時的研究』
金子 弘 : 斎藤倫明・大木一夫 編『山田文法の現代的意義』
日本文芸研究会 研究発表会要旨
2012年5月19日土曜日
『文藝研究』172集、2011年9月刊行
〔論文〕
高橋恭寛:中江藤樹の学問
―独学と講論の間―
葛 睿 :「廃棄せる儒道」
―西村茂樹の儒教批判―
山崎義光:「小品」の時代のなかの吉江孤雁(上)
李 光赫:根拠による推論形式における日中対照研究
―ナラI と〝(既然/如果)p,那么q"―
鯨井綾希:主成分分析を用いた文章構造の特徴抽出
―品詞構成の変動に注目した分析―
日本文芸研究会 第63回研究発表大会要旨
日本文芸研究会彙報
高橋恭寛:中江藤樹の学問
―独学と講論の間―
葛 睿 :「廃棄せる儒道」
―西村茂樹の儒教批判―
山崎義光:「小品」の時代のなかの吉江孤雁(上)
李 光赫:根拠による推論形式における日中対照研究
―ナラI と〝(既然/如果)p,那么q"―
鯨井綾希:主成分分析を用いた文章構造の特徴抽出
―品詞構成の変動に注目した分析―
日本文芸研究会 第63回研究発表大会要旨
日本文芸研究会彙報
平成24年度第64回研究発表大会のお知らせ
日本文芸研究会平成24年度第64回研究発表大会のお知らせを次のとおり開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
◆6月16日(土) 受付開始 13:00~
会場:東北大学文学部第一講義室(仙台市川内)
■公開講演会 13:50~16:30
○「東アジアにおける日本文化」
東アジアをつなぐ詩人の集まり
金城学院大学教授 高橋博巳
戦時下植民地・占領地の日本語・日本文学普及政策 ―その実態はどのようなものであったのか―
大連海洋大学外国専家・元宮城学院女子大学教授 宮脇弘幸
●総会 16:40~17:40
会場:東北大学文学部第一講義室
●懇親会 18:00~20:00
会場:東北大学文系厚生会館
◆6月17日(日) 受付開始 9:30~
会場:東北大学文学部第一講義室
○研究発表(午前の部) 10:00~12:00
手段としての文学 ―賀川豊彦における農民文学の実践―
東北大学大学院 河内聡子
らいてう平塚明子の政治思想 ―より確かな感触のある「私たち」を求めて―
東北大学大学院 小嶋 翔
近代における教育関係の漢字字体資料
東北大学大学院 山下真里
○研究発表(午後の部) 13:40~16:30
大江健三郎とP・ガスカール ―「飼育」における渡辺一夫訳「死者の時」の受容―
福島大学 高橋由貴
太宰治・初期習作の再検討 ―全能への志向・価値転倒的操作・否定の機序の観点から―
福島工業高等専門学校 高橋宏宣
『高尾船字文』論 ―〈文〉による付会―
東北大学 石川秀巳
西鶴作品にみる「批判」とその解釈 ―「談理的」作品の論点―
福岡女子大学 大久保順子
▼懇親会について
下記の予定で懇親会を開催いたします。ふるって御出席ください。出席を希望される方は、6月11日(月)までに事務局宛に文書(ファックスを含む)にてお申し込みください。
日時 6月16日(土) 18:00~20:00
会場 東北大学文系厚生会館
会費 4,000円
▼委員会の開催について
平成23年度第2回委員会を、6月16日(土)12:30から、東北大学文学部会議室(2階)にて開催いたします。また、平成24年度第1回委員会を、6月17日(日)12:10から東北大学文学部会議室(2階)にて開催いたします。この委員会は、平成20年度までは、総会・研究発表大会の約二週間後に開催しておりましたが、現在は、総会・研究発表大会の期間中に行うことといたしております。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
◆6月16日(土) 受付開始 13:00~
会場:東北大学文学部第一講義室(仙台市川内)
■公開講演会 13:50~16:30
○「東アジアにおける日本文化」
東アジアをつなぐ詩人の集まり
金城学院大学教授 高橋博巳
戦時下植民地・占領地の日本語・日本文学普及政策 ―その実態はどのようなものであったのか―
大連海洋大学外国専家・元宮城学院女子大学教授 宮脇弘幸
●総会 16:40~17:40
会場:東北大学文学部第一講義室
●懇親会 18:00~20:00
会場:東北大学文系厚生会館
◆6月17日(日) 受付開始 9:30~
会場:東北大学文学部第一講義室
○研究発表(午前の部) 10:00~12:00
手段としての文学 ―賀川豊彦における農民文学の実践―
東北大学大学院 河内聡子
らいてう平塚明子の政治思想 ―より確かな感触のある「私たち」を求めて―
東北大学大学院 小嶋 翔
近代における教育関係の漢字字体資料
東北大学大学院 山下真里
○研究発表(午後の部) 13:40~16:30
大江健三郎とP・ガスカール ―「飼育」における渡辺一夫訳「死者の時」の受容―
福島大学 高橋由貴
太宰治・初期習作の再検討 ―全能への志向・価値転倒的操作・否定の機序の観点から―
福島工業高等専門学校 高橋宏宣
『高尾船字文』論 ―〈文〉による付会―
東北大学 石川秀巳
西鶴作品にみる「批判」とその解釈 ―「談理的」作品の論点―
福岡女子大学 大久保順子
▼懇親会について
下記の予定で懇親会を開催いたします。ふるって御出席ください。出席を希望される方は、6月11日(月)までに事務局宛に文書(ファックスを含む)にてお申し込みください。
日時 6月16日(土) 18:00~20:00
会場 東北大学文系厚生会館
会費 4,000円
▼委員会の開催について
平成23年度第2回委員会を、6月16日(土)12:30から、東北大学文学部会議室(2階)にて開催いたします。また、平成24年度第1回委員会を、6月17日(日)12:10から東北大学文学部会議室(2階)にて開催いたします。この委員会は、平成20年度までは、総会・研究発表大会の約二週間後に開催しておりましたが、現在は、総会・研究発表大会の期間中に行うことといたしております。
2012年1月22日日曜日
第64回研究発表大会での発表者募集のお知らせ
日本文芸研究会第64回研究発表大会は、平成24年6月16日(土)・17日(日)、
東北大学文学部を会場に開催されます。
発表者を下記のように募集いたしますので、ふるってご応募下さいますよう
ご案内申し上げます。
記
○発表時間 25分(質疑応答の時間は含みません。)
○申込方法 氏名・所属を明記の上、発表題目に400~600字程度の発表要旨を添えて、必ず文書にてお申し込み下さい。
(上記事務局宛、葉書可。)
○申込期限 平成24年3月5日(月)(必着)
東北大学文学部を会場に開催されます。
発表者を下記のように募集いたしますので、ふるってご応募下さいますよう
ご案内申し上げます。
記
○発表時間 25分(質疑応答の時間は含みません。)
○申込方法 氏名・所属を明記の上、発表題目に400~600字程度の発表要旨を添えて、必ず文書にてお申し込み下さい。
(上記事務局宛、葉書可。)
○申込期限 平成24年3月5日(月)(必着)
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