2013年8月7日水曜日

平成25年度第1回研究発表会のお知らせ および第2回研究発表会発表者募集

日本文芸研究会平成25年度第1回研究発表会を
次のとおり開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。

◇研究発表◇
・題目:「保田與重郎の古典論」
        ……柴田 一郎 (東北大学大学院)
・題目:「『草枕』論―ジャンルを越えるテクスト―」
        ……伊澤 亮太(東北大学大学院)
 
日時  平成25年9月7日(土) 13時半〜16時半
会場  東北大学川内キャンパス文学部棟909演習室(9階)
    (仙台市青葉区川内27-1)


〔平成25年度第2回研究発表会のお知らせ〕
 本年度の第2回研究発表会を次の予定で開催いたします。
発表を希望される方は、10月25日(金)までに、本会宛に文書にてお申し込みください(宛先は以下のとおりです。なお、その際に連絡先の電子メールアドレスをお教えくださいますならば幸いです)。
発表時間は40分程度(質疑応答の時間を含まない)です。
ふるって御応募ください。

 開催月日  平成25年12月7日(土)
 会場    一関工業高等専門学校(岩手県一関市萩荘字高梨)
 宛先    〒980-8576
        宮城県仙台市青葉区川内27−1
        東北大学文学部国文学研究室内
           日本文芸研究会

2013年8月6日火曜日

『文藝研究』第175集、2013年3月刊行

〔研究報告〕
松本和也:尾崎士郎『去る日来る日』・『高杉晋作』執筆事情一面
           ―新出石井鶴三宛書簡から―
〔論文〕
山下真里:近代教育漢字字体資料の分類
〔書評〕
小野正弘:新野直哉著『現代日本語における進行中の変化の研究
           ―「誤用」「気づかない変化」を中心に』
日本文芸研究会 研究発表会発表要旨