2009年5月25日月曜日

平成21年度第1回研究発表会のお知らせ・発表者募集

平成21年度第1回研究発表会のお知らせ・発表者募集
日本文芸研究会平成21年度第1回研究発表会を次の予定で
開催いたします。発表を希望される方は、
7月31日(金)までに、日本文芸研究会事務局宛に
文書にてお申し込みください。
発表時間は40分(質疑応答の時間を含まない)です。
ふるって御応募くださいますようお願い申し上げます。
 日時  平成21年9月19日(土) 14時から
 会場  仙台電波工業高等専門学校
     (仙台市青葉区愛子中央4-16-1)
 参照 http://www.sendai-ct.ac.jp/00submenu/access.html

2009年5月24日日曜日

第61回総会・研究発表大会プログラム

◆6月13日(土) 受付開始 13:15
●招待発表 13:50~17:00
「文化・文政期における文芸・言語・思想」  
  会場 東北大学文学部第1講義室
     (旧文教大講義室・仙台市青葉区川内)
                       
中村安宏(岩手大学):文化・文政期の学問思想――寛政文教政策、及び宣長学との関連に注目して
 司会兼指定討論者 本村昌文(東北大学)
矢島正浩(愛知教育大学):条件表現史における文化・文政期
 司会兼指定討論者 園田博文(山形大学)
石川秀巳(東北大学):おんな水滸伝――文化・文政期の侠女形象
 司会兼指定討論者 平林香織(長野県短期大学)
●総会 17:00~18:00
  会場 東北大学文学部第1講義室
●懇親会 18:15~20:15
  会場 東北大学川内第一食堂
(川内北キャンパス厚生会館内)
          
◆6月14日(日) 受付開始 9:30
●研究発表(午前の部) 10:00~12:00
  会場 東北大学文学部第1講義室
油座圭佑(東北大学大学院文学研究科):柳田民俗学の根底に流れるもの――「山人」の語を手掛かりとして
高橋秀太郎(東北工業大学):信実と歓喜――昭和十五年のメロスと善蔵
飯田寿子(東北大学):現代日本語における重複する語基をもつ語構造について
●平成21年度第1回委員会 12:10~13:10
  会場 東北大学文学部9階 909演習室
●研究発表(午後の部) 13:40~16:40
  会場 東北大学文学部第1講義室     
韓吉子(東北大学大学院文学研究科):樋口一葉「うつせみ」論――未定稿「うつせみ」を起点として
             
葛睿(東北大学大学院文学研究科):西村茂樹の宗教観 
岸本洋輔(東北大学大学院文学研究科):軍記物語の諦念表現――三類本『保元物語』を中心に
津田大樹(一関工業高等専門学校):万葉挽歌の系譜――遺された者への歌
▼総会の開催について
本年度は、総会の日程が従来とは異なりますので御注意ください。6月13日(土)の17:00からの開催となります。
▼昼食について
6月13日(土)・14日(日)ともに、弁当の手配はいたしません。13日は、川内の南キャンパス・北キャンパスともに、昼食時に食堂の利用ができます。14日も、川内北キャンパスの Bee ARENA Caféは、11:00~14:30の時間、営業される予定です
(研究発表会場から歩いて五分ほどかかるところにあります)。
▼懇親会について
左記の予定で懇親会を開催いたします。ふるって御出席ください。出席を希望される方は、6月8日(月)までに事務局宛に文書(ファックスを含む)にてお申し込みください。
 日時 6月13日(土) 18:15~20:15
 会場 東北大学川内第一食堂(川内北キャンパス 厚生会館内)
 会費 4,000円
▼委員会の開催について
平成20年度第2回委員会を、6月13日(土)12:30から、東北大学文学部9階の909演習室にて開催いたします。また、平成21年度第1回委員会を、6月14日(日)12:10から東北大学文学部9階の909演習室にて開催いたします。この委員会は、従来、総会・研究発表大会の約二週間後に開催しておりましたが、本年は、総会・研究発表大会の期間中に行うことといたします。

2009年5月23日土曜日

『文芸研究』投稿規定

『文芸研究』投稿規定
一、投稿論文は、400字詰原稿用紙40枚程度とします。
一、投稿論文には論文のコピーを2部と800字程度の要旨を必ず添付して下さい。
一、投稿論文の採否は、編集委員会にお任せ下さい。
一、投稿原稿は、原則としてお返しいたしません。ただし、特に返却御希望の方は、投稿の際、返却料を添えてその旨お申し出ください。
一、組み上がり13ページをこえた場合は、超過分の組み代実費を負担していただきます。
一、造字・トレース等は実費負担となります。
一、論文掲載の場合、本誌2部、及び、別冊30部を贈呈いたします。
●なお、『文芸研究』第167集掲載の「投稿論文の扱いについて」も御参照ください。