令和5(2023)年度 日本文芸研究会 第74回総会・研究発表大会 を次の通りに開催いたします。多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。
〇日時:6月4日(日) 9:40(受付開始)~
*対面を主としたハイフレックスによる開催
〇会場:東北大学川内南キャンパス 文学部第一講義室
オンラインにより参加される場合は、
こちらのURLの大会参加登録のフォームにより、お名前・御所属・メールアドレスを御登録ください。フォームを用いての申し込みの期限は、6月2日(金)です。当日のオンライン参加方法などの詳細は、御登録のEメールアドレスに御案内をお送りいたします。
シンポジウム「〈注釈〉とは何か
─文芸・言語・思想─」 10:00 ~ 12:15
国語学研究にとっての「注釈」 フェリス女学院大学 勝田 耕起
歌語注釈における陸奥の名所をめぐって 文教大学 紙 宏行
『論語』泰伯篇「民可使由之、不可使知之」の注釈をめぐって 岩手大学 中村 安宏
司会 東北大学 横溝 博
総会 12:20 ~ 13:00
研究発表 13:40 ~ 16:00
―「〜(ない)か」を対象に― 東北大学大学院 姚 夢琳
中世伊勢神道の生命観と鎮魂儀礼 東北大学大学院 馬場 秀幸
『新古今和歌集』「ながむれば衣手すずし」考
―感覚表現「すずし」の働きをめぐって― 東北大学大学院 添田 千尋
0 件のコメント:
コメントを投稿