日本文芸研究会
2011年7月10日日曜日
平成23年度研究発表会発表者募集のお知らせ
平成23年度第1回研究発表会のお知らせ・発表者募集
日本文芸研究会平成23年度第1回研究発表会を
次の日程で開催いたします。
発表を希望される方は、7月30日(土)までに
日本文芸研究会事務局宛にメール・FAX・文書にてお申し込みください。
発表時間は40分・質疑応答20分です。
ふるって御応募くださいますようお願い申し上げます。
日時 平成23年9月10日(土)14時~16時
会場 東北大学文学部
(仙台市青葉区川内27-1)
2011年7月1日金曜日
『文藝研究』171集、2011年3月刊行
〔論文〕
飯田真弓:〈月〉が喚起するもの
―「大伴坂上郎女月歌三首」考―
三浦一朗:「貧福論」考
―その複眼的な認識のあり方について―
松本和也:小栗風葉「耽溺」をめぐる戦略/頓挫
仁平政人:「翻訳」の文芸学
―尾崎翠テクストの分析を手がかりに―
野林靖彦:自明性の探究
―ことばを“探り針”として―
金 殷模:「てもらう」文の用例分類
―動詞の性質との関わりから―
王 其莉:日本語の「べきだ」「はずだ」と中国語の「応該」
〔書評〕
後藤英次:遠藤好英著『平安時代の記録語の文体史的研究』
押野武志:徳永光展著『夏目漱石『心』論』
清田文武:伊狩弘著『島崎藤村小説研究』
日本文芸研究会 研究発表会発表要旨
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