平成21年度第2回研究発表会のお知らせ・発表者募集
日本文芸研究会平成21年度第2回研究発表会を
次の日程で開催いたします。
発表を希望される方は、10月31日(土)までに
日本文芸研究会事務局宛に文書にてお申し込みください。
発表時間は40分・質疑応答20分です。
ふるって御応募くださいますようお願い申し上げます。
日時 平成21年12月5日(土)
会場 明治大学駿河台キャンパス
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
2009年10月25日日曜日
2009年10月24日土曜日
『文藝研究』168集、2009年9月刊行
呉羽長:「幻」巻における光源氏の現世執着と救済
―語り手の源氏への一体化の表現に着目して―
津田大樹:古代文学と地名
和田茂俊:安西冬衛の自動機械(下)
松本和也:主題としての描写、批評としての小説
―太宰治「女の決闘」試論―
張雅智:「~ないか」の確認的な機能
―確認要求「~ではないか」との比較を通して―
日本文芸研究会 第61回研究発表大会発表要旨
日本文芸研究会 彙報
第26回岡崎義恵学術研究奨励賞選考結果の報告
―語り手の源氏への一体化の表現に着目して―
津田大樹:古代文学と地名
和田茂俊:安西冬衛の自動機械(下)
松本和也:主題としての描写、批評としての小説
―太宰治「女の決闘」試論―
張雅智:「~ないか」の確認的な機能
―確認要求「~ではないか」との比較を通して―
日本文芸研究会 第61回研究発表大会発表要旨
日本文芸研究会 彙報
第26回岡崎義恵学術研究奨励賞選考結果の報告
2009年10月23日金曜日
『文藝研究』167集、2009年3月刊行
志立正知:中世における『平家物語』享受の位相
―「物語」と「歴史」の狭間―
市川浩史:「記録すること」の思想
―『吾妻鏡』の記事を中心として―
佐藤勢紀子:中古文芸を意義づけるもの
―『源氏物語』における方便の思想を中心に―
藤原浩史:『枕草子』「とりどころなきもの」の国語学的解釈
鈴木早苗:『源氏物語』明石の姫君立后と『史記』「不呂韋列伝」
和田茂俊:安西冬衛の自動機械(上)
昆野伸幸:戦時期文部省の教化政策―『国体の本義』を中心に―
吉田雅昭:青森津軽方言地域における文末接続表現「キャ」の用法
日本文芸研究会 研究発表会発表要旨
―「物語」と「歴史」の狭間―
市川浩史:「記録すること」の思想
―『吾妻鏡』の記事を中心として―
佐藤勢紀子:中古文芸を意義づけるもの
―『源氏物語』における方便の思想を中心に―
藤原浩史:『枕草子』「とりどころなきもの」の国語学的解釈
鈴木早苗:『源氏物語』明石の姫君立后と『史記』「不呂韋列伝」
和田茂俊:安西冬衛の自動機械(上)
昆野伸幸:戦時期文部省の教化政策―『国体の本義』を中心に―
吉田雅昭:青森津軽方言地域における文末接続表現「キャ」の用法
日本文芸研究会 研究発表会発表要旨
2009年10月22日木曜日
『文藝研究』166集、2008年9月刊行
清田文武:森鴎外の作品と玉水俊虠
大木一夫:口語文法論としての小林好日『標準語法精鋭』の位置
浜崎洋介:福田恆存の〈イロニー〉―芥川龍之介論と保田與重郎―
王其利:日本語の「だろう」と中国語の「吧」
日本文芸研究会 第六十回研究発表大会要旨
日本文芸研究会 彙報
大木一夫:口語文法論としての小林好日『標準語法精鋭』の位置
浜崎洋介:福田恆存の〈イロニー〉―芥川龍之介論と保田與重郎―
王其利:日本語の「だろう」と中国語の「吧」
日本文芸研究会 第六十回研究発表大会要旨
日本文芸研究会 彙報
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