2008年3月31日月曜日

『文藝研究』165集、2008年3月刊行

渡辺仁史:想いを書きつける日々――『枕草子』成立の基層
森沢真直:定家歌「春の夜の夢の浮橋」考――解釈の成立そして宇治十帖への連関
鳴海伸一:「一所」から「一緒」へ
秋山公男:漱石『文学論』――作品への投影
松本和也:富澤有為男『東洋』の場所、あるいは素材派・芸術派論争のゆくえ
三浦佑子:原因・理由を表す複合助詞と時制との関わり
日本文芸研究会:研究発表会発表要旨

0 件のコメント:

コメントを投稿