2024年5月16日木曜日

日本文芸研究会 第75回総会・研究発表大会のお知らせ

令和6(2024)年度 日本文芸研究会 第75回総会・研究発表大会 を下記の通りに開催いたします。多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。


〇日時:6月16日(日) 9:30(受付開始)~

対面を主としたハイフレックスによる開催

〇会場:宮城学院女子大学 講義館C202教室

(会場までの経路は、交通アクセス  宮城学院女子大学 (mgu.ac.jp)をご覧ください。)

オンラインにより参加される場合は、


上記の大会参加登録フォームにより、お名前・ご所属・メールアドレスをご登録ください。フォームを用いての申し込みの期限は、月14日(金)です。当日の視聴方法などの詳細は、ご登録のEメールアドレスにご案内をお送りいたします。

 「身」意識のジェンダー

   ――『源氏物語』を中心に――

東北大学高度教養教育・学生支援機構  佐藤 勢紀子

 明治期仙台のキリスト教女学校

   ――書簡、手記、同窓会誌などから見る――

         吉野作造記念館  小嶋 翔

コメンテーター 東北大学 甲田 直美

               司会  宮城学院女子大学 深澤 昌夫

総会                                12:20 ~ 13:10

研究発表                                13:50 ~ 16:25

 「自然な身体」からの飛翔/への回帰

 ――矢川澄子『兎とよばれた女』と高畑勲『かぐや姫の物語』――          

東北大学  西原 志保

 宮城方言における2音節語基を基本として派生したオノマトペの語基音配列

           東北大学大学院  工藤 真子

 高等学校国語教科書所収の文芸テクストにおける「女性性」をめぐって

   仙台高等専門学校  黒澤 佑司

 貝原益軒の「博学」を再考する

   ――地誌とその周辺を手がかりに――

東北大学学術研究員  佐々木 隼相

※会場にお越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。

会場周辺には、飲食店やコンビニエンスストアはございません昼食は、必要に応じて各自でご準備ください。